私は自宅で仕事をしています。
何をしているかというと
- ライター
- チラシや名刺などのデザイナー
- Webデザイナー
- Webエディター
- アフィリエイター
この5つです。
ライターやデザイナーは昔取った杵柄で、知り合いから依頼があった時だけやっています。
もともとデザイナーというよりもエディターだったのでデザインはそこまで得意ではなく(汗)小規模サイトやランディングページ、紙ではチラシやパンフレット、名刺などを請け負っています。
エディターとしては、仲間と一緒にサイトを立ち上げたりしています。
そして、最も力を入れているのがアフィリエイトです。
アフィリエイトとは
アフェリエイトがどういうものか知らなくても、名前だけは聞いたことがある、という方は多いでしょう。
簡単に説明すると、「広告」をウェブ上に掲載し、その広告がクリックされたりその広告を通じて商品が売れたりすると報酬がもらえるという、インターネットビジネスの王道をも言うべきビジネスモデルです。
一般的な商売のように、自分で商品やサービスを用意しなくてもいいのでリスクもかかる費用も少なくて済みます。
自分で小さな広告代理店を開くようなものです。
また一口に「アフィリエイト」と言っても、さまざまな方法があります。
アフィリエイトの種類
- SEOを用いた「サイトアフィリエイト」
- シリウスなどを用いた「サイトアフィリエイト」
- ブログによる「情報商材アフィリエイト」
- メルマガによる「情報商材アフィリエイト」
- リスティング広告を利用した「PPCアフィリエイト」
- トレンドアフィリエイトからの「情報教育アフィリエイト」
- SNSアフィリエイト
- 動画(YouTubeアフィリエイト)
ざっくりとこんな感じです。
そして大きく稼ぐ人ほどこれらをすべてやっており、作業量も膨大なものになります。
最近では「アフィリエイトで稼ぐのはそんなに甘くはない」という認識も広がってきましたが、ほんの数年前までは
「楽して稼げる」
「ワンクリックで〇〇万円」
など、アフィリエイトは簡単に稼げるものとして書籍や塾の謳い文句になっていました。
なぜなら、情報弱者にはそのほうが売れるからです。
というか、今でもこれに近いキャッチコピーは多用されており、甘い言葉に乗った人たちがアフィリエイトの世界に足を踏み入れては脱落しています。
アフィリエイトは甘くない
はっきり言いますが、私が見てきた中で、また自分自身がやってみて、「アフィリエイトは甘くありません」。
一昔前までは正攻法ではなく、いわゆるブラックなやり方でサイトのアクセス数を増やしたりすることも可能でした。
今でも、ある程度まかり通っている部分はあります。
しかしGoogleを始めとする検索エンジンが、そういったサイトを手をこまねいて見ているはずがありません。
ブラックな手法はどんどん駆逐され、いわゆる「本当に優秀なサイト」しか検索エンジンに引っかからないようになっていきます。
つまりはこれからはきちんとしたサイトを構築できたり、人のためになる記事をライティングできたりと「本当のスキル」を手に入れなければアフィリエイトができない時代にどんどんなっていくということです。
しかし逆を言えば、下手な裏技など取り入れずに愚直に優れたサイトや文章を発信し続けていれば、アフィリエイトはできるということです。
そしてアフィリエイトを始めるのに、今からでも遅いということは決してありません。
さらにアフィリエイトは、女性が子育てしながらでも、介護をしながらでも、自宅で自分のペースでできるという素晴らしい利点があります。
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