2週間ほど前から長男の声がかれ始め、でも咳も鼻水も出ないし、乾燥としゃべりすぎで声が枯れたのかな?と思っていたのですが、3日ほど前から長男が咳をし始め、私も体調がおかしくなり、次男も鼻水が出始め、主人も咳をし出し、結局家族全員風邪をひいてしまいました。
でも熱が出ないタイプの風邪のようで、ノド、鼻だけやられているだけなのですが。
昨日、今日とずっと寝ていたら大分良くなりました!
ただ全く匂いがわからないのでお料理しても味見ができず、ちょっと不便ですが…。
とりあえずインフルエンザじゃなくてよかったです。
のどが痛いと思ったら
のどが痛いと思ったら、すぐに以下を実践しましょう!
1.うがい
暖かいお湯に塩を少し入れた塩うがいか、緑茶でうがいをすると洗浄効果が高まり効果的です。
2.のどを温める
スカーフやマフラーなどで首を覆い温めましょう。
家にいる時はタオルでもOKです。
3.マスクをする
マスクを着用することによって雑菌やウイルス、ホコリからのどを守るだけでなく乾燥を防ぎのどに潤いを与えることができます。
のどの風邪、痛みに効く食べ物、飲み物
のどの風邪や痛みに効くお薬以外の食べ物や飲み物をまとめてみました。
1.梅肉エキス
これは我が家の鉄板商品で、実家に必ずありました。
ドラッグストアなんかでも売っているので割と皆さん利用されているおうちが多いんでしょうか?
真っ黒でドロッとしていてひたすら酸っぱい!!!
ただし効果てきめんです!
実家では風邪をひくとお湯で薄めてはちみつを入れて飲まされました(笑)
自宅でも青梅があれば簡単に作れるそうですよ!
【梅肉エキスのつくり方】
■材料:青梅(若くて青く固いもの)
■作り方
- 綺麗に洗った青梅を皮が付いたままおろし金ですりおろす
- 木綿の布にすりおろした青梅を入れてで汁をしぼる
- 梅のしぼり汁を鍋に入れ、沸騰させないように弱火で温める
- アクを取り除きながらゆっくりかき混ぜ、弱火で煮詰める
- 黒くドロッとしたら完成。
- 煮沸消毒した瓶に詰めかえれば長期間保存可能です!
2.はちみつ
はちみつはただなめるだけでものどが潤い効果がありますが、もうひと手間加えるとさらに効果が増します。
はちみつ大根、はちみつレモンなどが代表的ですね。
【はちみつ大根のつくり方】
■材料:はちみつ、大根
■作り方
- 大根を1センチ角のさいの目に切る
- 蓋つきの瓶などに切った大根を入れ、はちみつを大根が全部隠れるくらいひたひたに入れる
- 3時間ほどで水分が出てきたら出来上がり!
出てきた水分を飲みますが、お湯割りがイイと思います。
お好みでショウガを入れても体が温まってGOOD!
残った大根は私はそのまま食べちゃいますが、コチュジャン、白ごま、お好みでネギで和えるとお料理の一品にもなっておいしくいただけます♪
※保存はあまりきかないので少しずつ作るようにしましょう。
【はちみつレモンのつくり方】
■材料:はちみつ、レモン
■作り方
- レモンを3~5ミリほどの薄い輪切りにする
- 煮沸消毒した蓋つきの瓶などに切ったレモンを入れ、はちみつをレモンが全部隠れるくらいひたひたに入れる
- 3日ほどで水分が出てきたら出来上がり!
はちみつ大根出てきた水分を飲みますが、こちらも体を温めるためにお湯割りがイイと思います。
ただし、はちみつレモンは大根と違って出来上がりに時間がかかるので「風邪ひきそう」と思ったら早めに作りましょう。
こちらもショウガをお好みで入れても美味しいです♪
※レモンは皮ごといただくので国産のノーワックスのレモンをおススメします!
3.マシュマロ
マシュマロに含まれているゼラチンがのどの炎症部分を優しく覆ってくれるため痛みを和らげ刺激から守ってくれます。
お子さんがのどの痛みを訴えたらとりあえずマシュマロですね!
4.お茶
温かい紅茶、緑茶、ハーブティーなどを飲むようにしましょう。
お茶はのどの痛みを鎮静させ、うるおいを与えて免疫を高め感染を防ぐ効果があります。
はちみつを少し入れて飲むと効果が上がるそうですよ!
参考にしてくださいね!
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