今朝、私が熟睡していたところに主人が
「大変!時間が!」
と言いながらやってきました。
私は咄嗟に
「あれ、いつもより明るいな」
と思い、次に
「目覚まし時計が鳴らなかったから今日は休日だよね…」
と思いました。
数秒後に
「あれ、今日って本当に休日だっけ…」
と思い携帯を見ました。
7:55。
息子は毎朝、7:45には登校班の集合場所に行かなければいけません。
「………」
思考がうまく回らずにいると、家の電話が。
出ると、同じ登校班で同じ学年のママからでした。
「高木さん、今日集合場所に来なかったけど、大丈夫!?」
やってしまった…のひと言です。
「あ!ありがとう…寝坊しちゃって…ごめんね、待ったよね…」
と言うのが寝ぼけた頭では精いっぱい(笑)
速攻で長男を気がえさせ、リンゴジュースを飲ませ、そのまま車に乗せてすぐに出発。
既に道に小学生の姿はありませんでしたが何とか時間には間に合いました。
今までの人生でもちろん寝坊したことはありましたが、ここまでまるっと寝坊したことは記憶にないのでかなりショック…。
最近寝不足気味だったところに、昨日ついつい仕事で夜中の4時頃(夜中と言うより朝?)まで起きていたのでそのせいだと思うのですが…やっぱり私は寝ないとダメなんだな~、と再確認した瞬間でした(徹夜はしたことがありません)。
明日からは主人と息子にも目覚まし時計を徹底してかけさせようと思います。
ところで寝坊の原因の大部分は「二度寝」なんだそうです。
一度目が覚めるものの、
「まだちょっとだけ時間がある…」
と思っているうちにウトウトしてしまうんですね。
これは経験したことがない人のほうが多いのではないでしょうか。
なので、一度目が覚めた時に次のことをすると二度寝 → 寝坊という負の連鎖を断ち切ることができるそうです。
- 手足をバタバタさせる → 血が脳に流れて目覚めやすくなる
- カーテンを開ける → 光で目が覚めやすくなる
- 冬は暖房をタイマー設定しておく → 寒くて布団から出られない、がなくなる
でも一番効果的なのは、「絶対起きるぞ!」「絶対寝坊できない!」と自分に暗示をかけることですね。
あと「私目覚めがイイ」「私って早起き」と周りにも話してしまうことです。
これは、自分が「朝きちんと起きて準備ができるしっかり者」と思いこむことによって本当に寝坊しなくなるし、気分もよくなる方法です。
と、いうわけで今日は自分への戒めとしてこれからやるべきことを書いてみました(笑)。
もう寝坊しないぞ!
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